自己紹介

一般社団法人 日本DFWALK協会認定

                    ウォーキングインストラクター
                   スリーステップウォークマスター

「痩せる!3拍子ウォーク」(ダイヤモンド社)の著者 (一社)日本DFWALK協会 山口マユウ代表に師事

京都生まれ、京都育ち、2018年より大津市在住

小学生の娘の子育て中

Mrs of the year2021 大阪大会グランプリ

Mrs of the year2021日本大会ファイナリスト
Mrs of the year2022滋賀大会 プロデューサー
 Mrs of the year2021 千葉大会 審査員



初めまして!ウォーキングインストラクターの元廣 久美(もとひろ くみ)です。
京都市山科区の隠れ家的スタジオで、ウォーキングレッスンをしています。
私とウォーキングの出会い・・・
数年前のことです。
長年のデスクワークと、夫の単身赴任のために完全なるワンオペ家事育児で、ある日突然、体がパンク。背中の痛みでほとんど動けなくなってしまいました。
船酔いのような症状による食欲不振と背中の痛みで、内臓疾患を疑われ数々の検査を行いましたが、結果、何一つ悪いところは見つかりませんでした。
数値的だけみると、どちらかというととても健康体。
じゃあこの体の不調は何???
考えてみると、ひどい冷え性に運動不足、長年肩こりや頭痛に悩まされてきました。浮腫も足首を探さないといけないほどひどかった。
もともと仕事大好き人間で、デスクワークの上に長時間の残業。
そのころは、若かったせいもあり何も感じていませんでした。何より仕事が楽しくて、自分の身体を省みることなど全くありませんでした。
そして、退職し結婚、出産。
子どもが小学生になり、やっと少し自分の時間ができ始めたころに不調が一気に爆発しました。
この頃、食欲不振で食べていないにも関わらず、急にに体重が3キロも増えていました。いつも胃の中がチャプチャプしているような不快さ。そして全身の重だるさ。後にわかったことですが、これば全部、体に溜まってうまく排出できていなかった水分、浮腫の原因でした。
約1か月間のほぼ寝たきり生活の中で「このままではいけない」と切実に思いました。
何か始めたい、自分を変えたい、変わりたいと思っていた時に出会ったウォーキングを始めました。
なぜウォーキングだったのか…

1.気持ちさえあれば、だれでも気軽にできること
2.実は奥が深く、全身運動であること(適度なストレッチ運動、筋力アップ、有酸素運動ができる)


でも、それだけではありません。
娘が幼稚園の頃、PTA役員をさせていただいていました。
担当したPTAのイベントで、ウォーキングの講師をお招きしレッスンを受ける機会がありました。
講師の先生は、「お母さんがきれいだと子どもはうれしいもの。きれいなんだから、自分のきれいにもっと自信をもって!自分も楽しく、家庭も明るくなりますよ。」と。合言葉は「私はきれい」
その先生の合言葉とともに、1時間のレッスンを受けたあと、歩き方や姿勢はもちろんのことですが、何より皆さんの表情が一変していました。 
はじめは恥ずかしそうに、自信なさげに、少し丸くなった背中。
レッスン後は、はにかみながらもきらきらした笑顔、まっすぐ前を見つめる視線、ピンと伸びた背筋。
会場が一回り大きく、華やかになった気がしました。
ああ、こんなに変わるんだ、母であってもみんな自分の「きれい」を認め、認めてもらう場所が必要なのかもしれないと感じました。
そして何より、皆さんのキラキラした笑顔が忘れられませんでした。
何かを始めよう、自分が変わりたいと思ったときに自分だけでなく周りの人たちを笑顔に、きれいにできる何かがしたかった。
このウォーキングという選択は、この時の経験が大きかったのかもしれません。あんな場所と時間を作りたいと心から思いました。
そして、当協会代表 山口マユウ先生の「90歳になってもハイヒールを履ける人生を」という言葉。
この言葉を実践できる体を、未来への一歩を、皆さんも私と一緒にはじめませんか?

そして、姿勢と歩き方で人生も変わる。
そんな体験を私自身も今しています。
現在、ミセスコンテストにチャレンジし人生を劇変させるべくレッスン、トレーニングを積み、マインドをどこまで高めていけるか、日々自分への挑戦を続けています。
コンテストだけではなく、起業、就職、家庭を極める、なんでもいいんです。
皆さんと一緒に、人生の歩き方も一緒に考えていくことができれば、とてもうれしく思います。